1、初心者(ブラインドタッチができないレベル)
キーボードを見ながらじゃないとタイピングできないあなた。 まずはブラインドタッチ(タッチタイピング)を習得しましょう。
スピードをあげるならブラインドタッチは必須!

へー


このサイトの「0からはじめるタイピング」をやるのがベストだよね

露骨な宣伝

無料なので、やってみてください。

2、初・中級者(ブラインドタッチはできるが遅い、100打/分レベル)
このレベルの人は、打ち続ければどんどん伸びるはずです。 ただ、多くの人は日常生活だけで早くなるのは難しいです。 タイピング時間が一日数分程度だと、年単位でもなかなか早くはなりません。 なので、コツを述べるとすれば、このレベルの人はとにかくタイピング練習サイトで打ち続けることです。 飽きないように、ゲーム感覚で練習できるサイトがいいでしょう。
ということは、このサイトの「中級者のタイピング」がいいね!

もういいよ
3、中級者(ストレスなく文字を打てるレベル 200打/分くらい)
ここらへんからは、速度以上に正確性を意識すること。 タイピングゲームなどで練習すると気づきにくいですが、実際に文字を打つとなった場合、ミスタイプをしたときの時間ロスが一番大きいです。 もし、ミスタイプをした場合・・・ ミスした文字まで戻り、ミスした文字を消して、もう一度打ち直す。 この間に何文字打てることか。 ミスタイプを減らすコツは、ミスした単語をすぐに何度も打ち直すことです。 たとえば、「ピンポン大好き」という文章を間違えて「ぴんpん大好き」と打ってしまったら、 「ピンポンピンポンピンポンピンポン」 と何度も打ちます。
めんどくせ

確かに実務でやるのは大変。だからこそタイピング練習サイトではこういう練習をするといいよ
4、上級者(学校や職場で一番早いレベル 350打/分~)
ここからは趣味のレベルになります。 そして、一番奥深いところです。 kとcを打ち分けたり、ホームポジションを自分なりにカスタマイズしたり、文字によって指の担当キーを変えたり・・・ ここはあまりに語ることが多いので、また別の記事で紹介したいと思います。
ということで、タイピングのコツでした。

おつかれ
このサイトは初心者が遊びながらタイピングを学べる「0から始めるタイピング」と、
中級者が腕試しができる「コロシアム」があります。
どちらも無料なので、ぜひやってみてください。
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